- 通常の執務スペース、集中できる執務スペース、コミュニケーションを活発にするスペースなど、エリアごとの役割を視覚的に伝えながら、社員に居心地良く働くことの意識を促したい。
- 移転に伴い、社員のオフィスに出社する意識の向上を狙いたい。
- エリアごとに異なる役割を、文字を使いながらアートで表現。パッと見は絵画のようだが、ふとした時に文字が読め、メッセージとして伝わる工夫をした。
- 柔らかい色調、手描きのラインで表現することで、心地よい空間に仕上がった。
- HEARTWALLでオフィス全体の雰囲気がとても明るくなり、コミュニケーションが取りやすくなりました。
- 業務シーンに合わせたアートを取り入れたことで、集中力アップやリフレッシュ効果が得られるようになりました。
社員の皆さまと、表現するメッセージにとことんこだわる
アンケートの実施
オフィス移転のプロジェクトチームの皆様が中心となり、どのようなアートを表現すべきか、ディスカッションを繰り返しました。絵画の中に隠れた文字でメッセージを表現することとなり、各エリアに相応しい言葉を、社内アンケートで集めました。皆様が納得のいく形で、アートに昇華することが出来ました。
手描きの持つ効果
システム会社ということで、スマートで効率的なオフィス空間の中で、手描きのアートがとても引き立ちました。色彩のインパクトではなく、パソコンからふと顔を見上げた時に柔らかく視界に入ってくるような暖かさが表現出来ました。近くで見ると筆跡やわずかな凹凸を感じることが出来る手描きならではの柔らかいラインは、執務で疲労したときや思考が凝り固まったときに、ほぐしてくれるような効果が期待できます。